
今回は護廷十三隊「五番隊」の簡単なまとめ。
隊の特色
穏やかな雰囲気で、隊員同士も仲が良く実力も高い
隊長「藍染惣右介」

温和な笑みを絶やさない、心優しき人物。ヨン様
相当な実力者であるはずだが、何者かによって暗殺される。____
いつから錯覚していた?
目に見えぬ裏切り
藍染は生きていた!
裏で計画を進めていく…。それは、
尸魂界への謀反であった
君の知る藍染惣右介など 最初から何処にも居はしない
副隊長雛森を刺し、日番谷を一蹴。その本性は冷酷無比な男であった。
ルキアから崩玉を抜き取り、ギン、東仙と共に虚圏に向かう。
最初から誰も
天に立ってなどいない
君も 僕も 神すらも
だがその耐え難い天の座の空白も終わる
これからは

緻密かつ、入念な計画。100年以上前から裏切りを画策していた執念、恐ろしい😱
だが、平子や卯ノ花など藍染に対して何らかの警戒心を抱いていた人物も少なくはない。(肝心の総隊長は…)
斬魄刀
始解「鏡花水月」
砕けろ
「鏡花水月」
「相手の五感を錯覚させる、対象の誤認」
相手の五感を全て支配するチート能力。能力に掛かっているさえ気づくことは出来ない。
(下手な卍解の何倍も強そう)
卍解
「不明」
これ以上の能力とか想像も出来ない。(雀蜂の様に卍解残念パターンもあり得るが)
強さ
藍染はただ只管強い。始解も強いが本人の強さも半端じゃなく斬拳走鬼全ての能力が最高クラス。
隊長格(京楽、日番谷、狛村、砕蜂、ラブ、ローズ、平子など)が束になっても手も足も出ない。ユーハバッハからも「未知数の霊圧」として特記戦力の一人に加えられている。
こんな化物が生まれて来たのは”異常“としか言わざるを得ない。
山爺が「千年儂より強い死神は生まれていない」と発言しているが、山爺に“届き得る”
いや、上回る様な死神はもう既に産まれていたと言える。
憧れは理解から最も遠い感情
藍染は「強すぎる故に孤独だった」
ギンは乱菊、東仙は歌匡、謂わば「人の為に生きた」人間であった。
だけど、藍染は「自分のためにしか」生きる事ができなかった。それ故に部下の二人には理解出来ない、“憧れ”もあったのかと推測します。
副隊長「雛森桃」

現副隊長「雛森桃」 鬼道の達人。日番谷とは幼馴染で、隊長である藍染に憧れている…
___
幸薄
実際の所藍染は雛森を“捨て駒”として見ており、あっさり斬り捨てている。
雛森はそれでも藍染の事を信じており、「市丸隊長に唆された」と思っている。メンヘラ
そして、最後まで「藍染隊長」と言っている。(挙げ句の果てに日番谷にも斬られている)
平子が隊長になってからは仲も良いが、藍染の事を忘れる事は出来ないでしょう…😢
斬魄刀
飛梅
弾け「飛梅」
「火の玉を飛ばす」
110年前
隊長「平子真子」
現隊長「平子真子」
ひょうきんな性格ながら、仲間思いで常識人。
斬魄刀
始解「逆撫」
倒れろ
逆
撫
「ようこそ逆様の世界へ」
卍解「逆様邪八宝塞」
「敵と味方を誤認させる」
「一体一、味方多数では使えないが、敵が多数でこちらが一人の場合は効果を発揮する」
癖が強いが、雑魚戦には向いているという、始解とは逆のなんとも天邪鬼な能力。
副隊長「藍染惣右介」
忠実な副隊長…
ではない。
因みに隊長時代の平子の藍染の呼び方は「惣右介」この時から破格の強さを見せている。
隊花
隊花「馬酔木」 花言葉「犠牲・危険・清純な愛(あなたと二人で旅をしましょう) 」
藍染にも、雛森にも、平子にも当て嵌まる言葉ですが、矢張り雛森のイメージが強い。
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