
護廷十三隊の「六番隊」についてのまとめと考察です。
隊の特色
朽木白哉が隊長を務めている影響か、規律や厳しさが目立つ。(厳し過ぎるだけではなく、副隊長の恋次がそこら辺のバランスを取っている)
白夜の厳しさと恋次の豪快な性格。
非常にバランスの良い隊と言えるでしょう。
隊長「朽木白哉」
現隊長「朽木白哉」
四大貴族「朽木家」の現当主、朽木家歴代最強と謳われる強さ、厳格な性格、端麗な容姿。
隙はなし!
(藍染からは、護廷十三隊の隊長の中で一二を争う使い手と称されている)
死神図鑑スペシャル
(ただ、これは自分を含めた脱隊三人、及び山爺は含まないと推測)
斬魄刀
始解
散れ
「千本桜」
「桜の様に細切れになった刀身がが敵を切りつける」
リーチも威力も申し分なし。非常に優秀な始解だが、解放中は刀身がなくなる為、無防備な所が弱点。
卍解
千本桜景厳

「始解とは比べ物にならない程の広範囲の斬撃に加えて、様々な応用技がある」
近接戦の「殲景」一撃必殺「奥義・一咬千刃花」
攻防一体かつ、“壊れる心配もない”非常に優秀な卍解。
副隊長「阿散井恋次」
元十一番隊員。兄貴肌の大丈夫!隊長との仲も良し。
卍解も会得している事から、副隊長の中でもトップクラスに強い。
斬魄刀
始解
吼えろ!
「蛇尾丸」
刀が伸びて、蛇のようにしなる「蛇腹剣」になる。リーチも長く、破壊力も高い。
卍解
「狒狒王蛇尾丸」
始解が強大化する。
(例の如く、破壊されると治らない)
真名
「双王蛇尾丸」
まなこ和尚に教えてもらった蛇尾丸の本当の力。
右腕は「蛇のオロチ王」左腕には「猿の狒狒王」を持つオサレな能力。
蛇の「蛇牙鉄炮」で相手を撃ち抜くなど破壊力も抜群。
第三席「行木理吉」
恋次に憧れて六番隊に入隊した男。
割と初期からいたが、長らく名字が不明だった不憫な人。
第九席「銀 美羽」
ブリコンに1コマしか出てこない。本誌未登場。
110年前
隊長「朽木 銀嶺」
白夜の祖父。滅茶苦茶渋い爺さん。
古参に見えるが、京楽や浮竹の方が隊長歴は上。斬魄刀は不明。
副隊長「朽木 蒼純」
銀嶺の息子で白夜の父。
優しく、才能があったが戦死。
隊花
隊花「椿」 花言葉「高潔な理性」
六番隊の気高き誇りを表す花言葉でしょう。