【まんが日本昔ばなし】「山姫さまと兄妹」
まんが日本昔ばなし「山姫さまと兄妹」のご紹介! あらすじ 昔々、大谷の里の雷電山近くに杉作とコエという兄妹が住んでいました。里の者達はこの雷電山は綺麗な“べべ”を着ているので、「山姫さま」と呼んで崇めていました。山姫さまは秋になると赤い晴れ着を着て踊るのだという。 杉作はこの踊りを見たいと一大発起!この山に入って山姫さまに会うには「まじない」が必要でした。 まじない! 一つ!一本足で山に入る事(山 […]
まんが日本昔ばなし「山姫さまと兄妹」のご紹介! あらすじ 昔々、大谷の里の雷電山近くに杉作とコエという兄妹が住んでいました。里の者達はこの雷電山は綺麗な“べべ”を着ているので、「山姫さま」と呼んで崇めていました。山姫さまは秋になると赤い晴れ着を着て踊るのだという。 杉作はこの踊りを見たいと一大発起!この山に入って山姫さまに会うには「まじない」が必要でした。 まじない! 一つ!一本足で山に入る事(山 […]
豆知識「節分の豆まきに使う豆は何故炒り豆なのか」ご紹介! 根から絶やせ 節分といえば「豆を鬼にぶつけて邪気を払う」日本古来の習慣です。 この豆は生ではなく、必ず炒った「炒り豆」を使用します。 何故生ではなく「炒り豆」なのかというと、 「撒いた豆から芽が出てこない為」 つまり、厄災が“芽から”また出て来ないために可能性を絶やすのです。 こうしてみると、深い意味と共に少しの恐ろしさが残りますね😇 リン […]
まんが日本昔ばなし「あんころもちこぞう」のご紹介! あらすじ 昔々、信濃国(現長野県)の永明寺山の麓にふんどし一丁の小僧が住んでおりました。 「あぁ〜、あんころ餅がくいてぇなぁ〜」 あんころ餅が大好きな小僧はいつもおっ母にせがんでは食べていたのでした。(結構裕福なお家?) ______ ところが、おっ母は死んでしまいました。 「ぐすっ、あんころ餅が食いてェ!」 小僧は母親が死んだ悲しみよりあんころ […]
イソップ寓話「犬と鶏と狐」のご紹介‼︎ あらすじ 犬と鶏が友達になって一緒に旅をしていました。 犬は木陰、鶏は木の上で寝ることに。 鶏は朝になると、「コケコッコー」と鳴らして犬に朝を知らせるのです。 さて、森の奥で鶏の声を聞いていた狐がいました。 「うまそうな鳴き声だ。騙して食べてやろう」 狐は鶏のところにいくと、「いい声ですね、降りてきて友達になりませんか^^ 」と、言って鶏を食ってやるつもりで […]
怖さレベル:★★★★(普通に怖い) 人志松本のゾッとする話、ヒカリゴケ国沢さんの「引っ越し」のご紹介。 髭面の男 国沢の知り合いで、九州から東京のマンションに引っ越してきた女性の話。 近隣住民に挨拶をすることにした女性は左隣は空室だったので、右隣に挨拶をしたら出てきたのは「髭面の無愛想」な男だった。(何か近隣トラブルにならければいいけど…)女性は懸念して、テレビの音量なども小さくしてい […]
まんが日本昔ばなし「のう」のご紹介! あらすじ 昔、岐阜の恵那に「のう」という正体不明の化物がいました。 嵐が吹き荒れる日はのうが”暴れている“と村人たちは言って、怒りを鎮めるために美人な女子を生贄にしていました。 次第に女子の数は減り、残ったのは村で一番の”醜女“の「つゆ」 肌が浅黒く上向き鼻の器量悪でした(だけど、現代の感覚で言えばそこまでのブサイクではない)。 つゆは「生贄になる」と周囲の反 […]
世界一醜い生物は何か?! それは「ブロブフィッシュ」という深海魚だとされています。 まずは、見てください。 閲覧注意 まず、一言 「閲覧注意」 きっしょ。 グロメン 余りにも醜く、グロテスクな顔をしています😅 (だけど、ブサカワに入らなくもない) しかし、水中ではそれほど醜い姿ではなく、地上に打ち上げられた際にこの様な姿に変貌します。 エビやカニなどを食べるとされていますが、まだまだ生態は分からな […]
ダイナマイトはノーベル賞で有名な「アルフレッド・ノーベル」によって発明されました。 何故ノーベルはダイナマイトを発明したのでしょうか? 人を殺す為? No… 「戦争を止める為」だったのです。 戦争を止める為の武器 ノーベルはダイナマイトを「破壊力ゆえに戦争を止める抑止力になる」と信じて発明をしたのです。 悲しい哉、その”思い“が伝わる事はなく、今現在もなおその破壊力を利用した者によって […]
シリアルキラー「ジョン・ゲイシー」について綴っていきます。 (一部暴力的な表現あり) 生い立ち 1942年、ジョン・ゲイシーはシカゴで生まれ、幼少期から父親からは「間抜け」「オカマヤロウ」と謗られ、虐待を受ける日々を送っていた。 (あっ…) 快感 20歳になったゲイシーは父親と喧嘩別れをして、葬儀屋で働くようになり、そこで見る死体、特に少年の物にえも言われぬ感覚を見出していた。 後にゲ […]
グリム童話「名付け親さん」のご紹介! あらすじ 貧しい男には沢山の子供がいて、名付け親に困っていました(どんな悩み?!)。 どうしようもないので、取り敢えず寝てみることに。 すると、夢でお告げがありました。「門の外に出会った人に名前をつけてもらいなさい」成程、天啓ならしょうがない。男は見知らぬ人に名付け親になってもらいました。 その人は「水が入ったコップ」を手渡し、「頭の王に死神が立っている病人な […]