
今回はBLEACHに登場する二大つえーやつ。
ソウルソサエティに反逆した男
「藍染惣右介」
護廷十三隊総隊長
「山本元柳斎重國」
一体どちらが強いのか?!
其々の評価
まず、藍染の山本に対する評価。
「まともに戦えば戦闘能力は私より上」
- 山爺の藍染評
「貴様程度の力でこの儂を斬れると思うてか」
「儂より強い死神が千年生まれておらん」
山爺は完全に藍染を「格下」扱い。
”驕っている“と言えなくもないが、そう思っても仕方がない程に山爺は只、只管に強い
藍染自身も“流刃若火”を警戒している事から、始解では山爺の方が上であろう。
では、崩玉藍染ならばどうか?
其れは藍染が持久戦の末勝つだろう。藍染は“不死”である為 例え残火で全てを焼き払っても藍染は死なない。残火は長期戦に向かず、使い続けると自らも燃え尽きてしまう。
- 和尚の設定
山爺や藍染が直接和尚との力関係を言及した事はないが、設定では
「零番隊は護廷十三隊の全戦力より上」
零番隊(和尚)との力関係
まず、零番隊の総戦力は護廷十三隊より上である。だが、和尚一人で実質その9割以上を担っているだろう。
それ程までに和尚という存在は手強い。
- 藍染vs和尚
だが、藍染の打算では
「崩玉を取り込んだ状態であれば、零番隊を倒せた」
山本相手にはワンダーワイスというメタを貼っているのに対して、零番隊には崩玉で勝てると踏んでいる。
んで、実際
和尚vs崩玉藍染。
どちらが強いのか?
其れは正直分からない。
崩玉藍染は「不死」である。何をやっても死なない。だが、“一文字“によって塗り替えられる可能性もある。然し崩玉藍染は”次元”すら超越した存在。
藍染が勝っても不思議ではない。
- 山爺vs和尚
お次は山爺vs和尚。
残火の太刀vs一文字という対決になる。
だが、この戦いは和尚に部があるだろう。
何故なら「残火の太刀」はほぼ間違いなく“一文字”の対象物。ちょっとでも墨に触れたら残火が消えてただの“刀”になる。
では、単純な斬り合いではどうか?
これも和尚の方が上でしょう。剣八をボコボコにしたユーハバッハと単純な斬り合いで互角以上に渡り合っているのです。
また、山爺は「千年以上儂より強い死神は産まれてない」という発言をしていますが、その前はいたのです。これは和尚のことでしょう。
これらを考慮すると、
崩玉藍染≧和尚>残火の太刀山爺>始解山爺>始解藍染
こう言った力関係でしょう。