CATEGORY

仏教

【まんが日本昔ばなし】「鵜飼いものがたり」

まんが日本昔ばなし「鵜飼いものがたり」のご紹介! あらすじ 昔、山梨の石和の里に安房国からお坊さんがやってきました。雨が降ったので、宿を借りようとしたら里の者達はどこも戸を閉めて、泊まらせてはくれませんでした。 お坊さんは不思議に思い、通りすがりの人にワケを尋ねると「鵜飼の格好をした幽霊が現れて、一軒ずつ回っている」とのことです。 その人は「お堂には泊まるな、絶対に泊まるなよ!幽霊が出るぞ」と、泊 […]

【まんが日本昔ばなし】そうめん地蔵

まんが日本昔ばなし「そうめん地蔵」のご紹介! あらすじ 昔、今から400年前のことです。栃木の氏家と言う所に小さな地蔵寺がありました。この寺に人の良いお坊さんが一人で住んでいました。「あーむ、なーむ」南無阿弥陀仏なのか、南無妙法蓮華経なのかは不明ですが、お経はかなり適当です😅 立派なお地蔵様と、人の良いお坊さん。ベストマッチです。 ある日、氏家の領内の信心深い殿様が地蔵寺のお坊さんを呼んで、自分の […]

【仏教説話】人間として生まれただけで有り難い「盲亀浮木」

仏教の説話「盲亀浮木」のご紹介! リンク 人間に生まれる確率 お釈迦さまは弟子の「阿難」に尋ねました。 「其方は人間に生まれたことをどう思っている」 「大変喜んでおります」 「どのくらいだ?」阿難は程度を答える事が出来ません。すると、お釈迦さまはあるたとえ話をしました。 「百年に一度顔を出す盲目の亀がいた。大海原には穴の開いた丸太が一本浮いている。この丸太は風に吹かれるまま、南へ北へ、漂っている。 […]

【宇治拾遺物語】キ○○マがビタン‼︎「中納言師時法師の玉茎検知の事」【教科書には絶対載せられない】

教科書には絶対に載せられない‼︎ 宇治拾遺物語「中納言師時法師の玉茎検知の事」のご紹介!! ド下ネタ注意‼️🤣 黒いフサフサの中に 昔、中納言師時という人がいました。この人の屋敷に「黒染の短い不動袈裟まとい、無数の大きな数珠を手に下げた」いかにも立派な僧侶が入ってきました。 この僧は「私は煩悩を切り捨てた」と豪語します。 「煩悩を切り捨てたとはどういうことなのだ?」と、中納言が尋ねると僧は衣をめぐ […]

炎に飛び込んで月の模様になった兎【今昔物語集】

「月は兎に見える」 一体いつから言われていたのでしょうか… 今回は月の兎伝説の一つ今昔物語集第五巻十三話から、「炎に飛び込んだ兎」のご紹介 身を捧げる(物理) ウサギ、キツネ、サルの三匹は仲が良く、常に徳を積んで修行に励んでいました。 それを天から見ていた帝釈様。誠の心かどうかテストをするために老人に化けて三匹の前に現れます。 「腹が減った。何か恵んでくれ」 ヨボヨボの老人を見て、三匹 […]

【宇治拾遺物語】_煩悩坊主_「一生不犯の僧」

実はこんなに下品‼️ 宇治拾遺物語(第1巻11話)「一生不犯僧」のご紹介! 皮つるみ(意味深) 昔、京極の源大納言雅俊という人物が女性と一生交わらない「一生不犯」の僧を選んで鐘を鳴らせて、講義をさせました。 しかし、僧は何か腑に落ちないような顔をしています。 大納言が「どうしたのだ?」と、尋ねると震え声で言いました。 「一つ気がかりな事が」 「何だ」 「その、、“かはつるみ”は不犯に入るでしょうか […]

【今昔物語集】_象性乃善也_「象に説法したお話」

今昔物語集「凶暴な象に教えを説いた」話のご紹介! 今昔物語集巻四第十八話 天竺国王以酔象令殺罪人語 リンク 象に説法 昔、インドの王様が象を飼っていました。この象は王様の命で罪人を踏み潰し、体を真っ赤に染める日々を送っていました。 この像の凶暴さから、国内では犯罪はめっきり無くなりました。 ところがある日、象の厩が燃えてしまいます。馬じゃないけどね 国王は厩を作る間、像を僧侶に預けました。寺院に預 […]

【スポット】地獄に最も近い場所「豊都鬼城」

中国にある“地獄に最も近い場所‘ 「豊都鬼城」のご紹介! 歴史 「2000千年以上前から霊が集まる場所として知られ、前漢の時代に二人の男がこの山にやってきて、仙人になった」という伝説が残っている。 この二人の姓からとって「陰王」となり、これが「閻魔大王」と呼ばれる所以になった。 仏教と道教が混ざり合って出来たハイブリット施設といえるでしょう。 現在は”地獄の世界を体験できる“観光名所として、人気を […]

【禅問答】空の茶碗 【寓話】

知識を学ぶには…今回は寓話「空の茶碗」のご紹介! 空の器 ある禅の高僧が、弟子を招いてお茶を飲んでいました。 弟子が、はやくはやく、と悩みを聞いて欲しいと催促するようです。 「はやく、師匠。教えを説いてください」 「まぁ、待て」そういうと高僧はお茶を注ぎました。タプタプと一杯になってもまだ注ぎます。 「師匠、溢れています。もう入りません!」 ホッと息を吐き、高僧は言いました。 「よく見 […]

【寓話】禍福は糾える縄の如し!南禅寺の泣き婆さん【良いは悪い、悪いは良い】

今回は「南禅寺の泣き婆さん」という寓話を綴っていきます。 泣いてばかりいる婆さん むかしむかし、京都の南禅寺の門前に、”泣き婆さん“と呼ばれるお婆さんがいました。 雨が降ったら泣き、天気が良ければ泣く。いつも泣いてばかり。 南禅寺の和尚が尋ねました。 「婆さん、お前さんはいつもなぜ泣いているのだ?」 婆さんはこう言いました。 「私には息子が二人おります。一人は雪駄屋、もう一人は傘屋を営んでおります […]