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故事成語

【故事成語】_この世の儚さ_「邯鄲の夢」

故事成語「邯鄲の夢」のご紹介! 夢のまた夢 昔、「盧生」という”夢“も定まらぬ若者が趙の都「邯鄲」に赴きました。現代に例えると、「死にたいくらいに憧れた花の都〜」みたいな感じでしょう。 田舎者の盧生が都に圧倒されてブラブラしていると、呂翁という仙人に出会います。 「お前には夢があるか」 「これという物はねえ。だけど田畑を耕す生き方だけはしたくねえ。俺は金持ちになって自由に暮らしたい」なんとも漠然と […]

【故事成語】太陽や月が落ちてくる?いや、其れは「杞憂」

今回は故事成語「杞憂」の成り立ちと意味のご紹介。 出典 『列子』天瑞第一、第十四章 杞國有人憂天地崩墜身亡所寄廢寢食者又有憂彼之所憂者因往曉之曰天積氣耳亡處亡氣若屈伸呼吸終日在天中行止奈何憂崩墜乎其人曰天果積氣日月星宿不當墜邪曉之者曰日月星宿亦積氣中之有光耀者只使墜亦不能有所中傷其人曰奈地壞何曉者曰地積塊耳充塞四虚亡處亡塊若躇歩蹈終日在地上行止奈何憂其壞其人舍然大喜曉之者亦舍然大喜長廬子聞而笑之曰 […]

【故事成語】結構リアルなお話!「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」

今回は故事成語「李下に冠を正さず」のご紹介!(かなりリアルなお話) 出典 古楽府・君子行 列女伝・斉威虞姫 勘違いされない様に 戦国時代、斉の王様が佞臣に促されて、悪政をしていた時の話です。 王様の妃である、虞姫という女性が佞臣を遠ざける様に戒めました。(中々の賢妻と言える) 王様は迷います。勿論妃はかわいい。だが、佞臣も甘言を言ってくれる。「どっちを信じたらいいのか」…斉王は佞臣の言 […]

【荘子】今くれよ!「轍鮒之急❗️」【故事成語】

今回は荘子「轍鮒之急」のご紹介! リンク 今くれよ! むかしむかし、中国に荘周という思想家がいました。これが、後に”センセイ“と呼ばれる”荘子“です。 この荘周、頭は良いのですが、世俗を嫌ってのらりくらりと生きていた為大変貧乏でした。 ある時、荘周が食べ物に困り、友人で地方の君主であった監河候に食料を分けてもらう事に。すると、監河候は言いました。 「まぁ待て、もうすぐ税金が入る。その金をくれてやる […]

【故事成語】藺相如と「完璧」【勇気と胆力】

普段何気なく使っている言葉「完璧」 この言葉の語源を知っていますか? 今回は“完璧”という言葉の由来を紹介します! 完璧にね! 和氏の璧 場所は中国、時は戦国時代 趙は和氏の璧という宝物を保有していた。「天下に二つとない名品」であった。 お隣の強国「秦」の王は和氏の璧を欲しがった。 「和氏の璧を譲ってくれたら、城を15あげる」 というもの。 条件としては悪くはない。寧ろ好条件とも言える。 ただ、懸 […]

【故事成語】_朝は三つ、夕は四つ_「朝三暮四」の意味【物は言いよう】

お猿に言ってあげた。 「朝に栃の実を三つやろう」 すると、猿達は地団駄を踏んで怒った。     「だったら________」  今回は古事成語「朝三暮四」について紹介していきます。 出典 出典は荘子(同様の話が列子にもあるが割愛)斉物論。 宋有狙公者。愛狙、養之成群。能解狙之意、狙亦得公之心。損其家口、充狙之欲。俄而匱焉。将限其食。恐衆狙之不馴於己也、先誑之曰、与若茅、朝三而暮四、足乎。衆狙皆起而 […]

【イソップ寓話】オオカミ少年と周の幽王【故事成語】

「オオカミ少年」 誰もが一度は聞いた事がある寓話。 実は中国バージョンもあるんです! 其れが「美女に溺れて国を滅ぼした」幽王のお話。 オオカミ少年とは 「おーい!オオカミが現れたぞーー😱」 ある所に嘘つきな少年がいた。 「やれやれ…」大人達も最初のうちは驚いて出てきたが、其れが日常茶飯事になると信用しなくなる。 _____    本当にオオカミが現れても リンク リンク 周の幽王 殷の […]

【故事成語】背水の陣の成り立ちと意味【戦術】

絶体絶命! くそッ! 「背水の陣だ‼︎」 今回は故事成語「背水の陣」 成り立ちを紹介します! 趙の平定 むかし、むかしのお話。  中国で秦の始皇帝が亡くなった後に項羽と劉邦という二人の英傑が中華の覇権を争っていました。 劉邦は部下の韓信に命じます。 「敵である趙国を制圧せよ」 しかし、趙軍は20万に対して、韓信が率いる戦力は3万ほど。 そんな圧倒的不利な状況の中、後の世に漢の三傑と称される名将「韓 […]

【未解決事件】謎多き事件!餃子の王将社長射殺事件について

何故犯人が解らない?! 今回は未解決事件 「餃子の王将社長射殺事件」について綴っていきます。 事件の概要 遺体発見まで 2013年12月19日早朝 王将の本社前で餃子の王将の社長「大東 隆行」が乗用車の横で 心肺停止の状態で倒れていた。 発見者は直ぐに通報。病院に搬送されたものの… 死亡が確認された。 四発の銃弾と急所 大東社長は同日午前5時半ごろに通勤。 乗車者を降りた_____その […]

【故事成語】塞翁が馬【幸も不幸も廻る】

今回は故事成語「塞翁が馬」の紹介です! 出典 中国前漢の武帝の時代に書かれた思想書 「淮南子」に出てくる古事。 リンク 幸か不幸か それは誰にも分からない。 むかーしむかし、中国のお話。 北方の国境付近に住む、馬の調教が得意な爺さんがいました。 或る日、馬が全部逃げ出してしまう。 それを見た人たちが爺さんにこう云いました。 「災難でしたな」 爺さんは笑ってこう返しました。 「まぁ、こんなこともあり […]