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珍事件

【宇治拾遺物語】俺は顔だけではないんやで「博打婿入の事」

宇治拾遺物語の中「博打婿入の事」のご紹介。 ただイケ 昔、とてつもなくブサイクな博打打ちがいました。目、鼻、口が顔の中心に寄りすぎて、この世の物とは思えない造形をしていました。 (どうしたらこの子は幸せになれるのか)両親は息子の姿形を嘆き、悩んでいました。 そんなある日、金持ちのご令嬢が「婿探し」をしていると聞きました。 (こりゃ玉の輿だ)と、両親はすぐに結婚を申し込みました。ただし、結婚条件があ […]

【これは焼き味噌】「家康脱糞事件」について

今回は戦国時代ファンに密かに親しまれている(?)「家康脱糞事件」についてのご紹介! 家康が最も恐れた男 「最も恐れた男」の一人、『武田信玄』との戦い(三方ヶ原)に敗れた家康は逃げ出した。 追ってくるは精強な武田の兵士。人生最大の危機! 「家康は______      恐怖で脱糞した」 そして、命辛々浜松城に逃げ帰った家康。 股から変な臭いがする家康に家臣達は何かを察した様だ。 それを見た家康は云っ […]

【人志松本のゾッとする話】松本人志「体の中から」

人志松本のゾッとする話から、松本さんの「体の中から」のご紹介! 体の中から 松本「僕 五、六年くらい前に       おしりから変な物が出まして でかい猫の🐈此処くらいの大きさ」(恐らく口元らへん) この“変な物”は毛がついており、なぜか「流れない」 んで、最終的にスプーンザルの様な物で拾い出した。スポンジの様に穴が開いていた謎の物体。 松本「思いっきり匂ったったんですよ。   滅茶苦茶うんこなん […]

【まんが日本昔ばなし】_見栄っ張り_「瓶に頭」

まんが日本昔ばなし「瓶に頭」のご紹介! リンク あらすじ 昔、大食らいだが人の二倍も三倍も働く、長兵衛という男がいました。 この長兵衛は一人者だったので、縁あって隣村から嫁を取ることに。 長兵衛が嫁の実家に呼ばれたので、お母は「あんまり大食らいするな。ガツガツ食うと、向こうのおとっつぁんに嫌われるかもしれんからな」と、耳打ちしました。 さて、実家に着くと、長兵衛はおとっつぁん(義父)と気まずい時間 […]

【まんが日本昔ばなし】「大仏の食いにげ」

まんが日本昔ばなし「大仏の食いにげ」のご紹介! タイトルからしてやばい() あらすじ 奈良の大仏と京都の大仏がお伊勢参りに行った時のことです。 その道中腹が減り、近くにあった蕎麦屋に寄って_____  「食い逃げ」をしました。 「こりゃああああ待ていいい!」 店主が必死に追いかけて、大仏を捕まえました。 棒で奈良の大仏の頭を叩くと、「くわんくわん」と鐘の音が聞こえて、「食わん(くわん)とは何事だ! […]

【未解決事件】アイデアは良し…( ̄▽ ̄;)「大阪ニセ夜間金庫事件」

未解決事件「大阪ニセ夜間金庫事件」について綴っていきます。 明らかに… 1973年2月25日、大阪市北区梅田の三和銀行阪急梅田北支店の夜間金庫に客が現金を投入。 すると、金庫の表面が膨れがあった! えっ…(^◇^;) すぐに客は警備員に連絡。調べると「ニセ」の夜間金庫事と判明。 本物 すぐに近くにあった本物の夜間金庫には、 御利用の御客様へ鍵の折損事故に因り投入口開閉不能と […]

【日本神話】_悪い事はしちゃいけないよ_因幡の白兎

因幡の白兎のご紹介! オオクニヌシと因幡の白兎 むかしむかし、神話の時代のお話。 ヤガミヒメという娘に会うために因幡国に向かっていた八十神(オオクニヌシの兄弟)は大穴牟遲神(オオアナムジ、後のオオクニヌシ)をパシリこき使っていた。 (以下、オオクニヌシ) 八十神は因幡に向かう道中で一匹の皮を剥がれた白兎(現在は赤兎)を見つけた。 「助けてください…」ウサギが助けを乞うても、オオクニヌシ […]

【人志松本のゾッとする話】松本人志「川崎市議会議員」

怖さ:★(?) 人志松本のゾッとする話、松本人志さんの「川崎市議会議員」のご紹介! 名前… 松本「その人には何の罪もないので、その人にはなんのあれもないんですけど…ご存知の方もおられるかもしれないんですけど、川崎市議会議員の現在の方がお名前が、 浜田まさとし」 感想 ?! まさかの同姓同名😅(こちらの“浜田まさとし”さんの方が先に産まれています、一歳違い) 因みにスローガン […]

【宇治拾遺物語】盗み食いをした僧侶【79話】

宇治拾遺物語巻5 79話「ある僧人の許にて氷魚盗み食ひたる事」をご紹介! これは 昔、かなりむかーしのお話。 僧侶が人の家に呼ばれました。 「どれ、一杯」と、酒を勧めても僧侶は「修行の身」と言って、断りました。そこに“珍しい氷魚”が届いたので僧侶に勧めてみるとこれも断りました。 「あっ、ちょっと便所に行ってくる」と、家の者が一旦外に出て、帰ってくるとビックリ。 「氷魚が減っていた」 家の者は不思議 […]

【人志松本のゾッとする話】松本人志「浜田雅功」

怖さレベル:★(🤣) 人志松本のゾッとする話、松本人志さんの「浜田雅功」のご紹介! 最初… ガキの使いで「たたいて・かぶって・ジャンケンポン」をガチでやろうと企画した時の話。 考案者である桂文枝(三枝)師匠の写真を飾り、ジャッジに関根勤を呼ぶという、“真剣”な企画であった。 一回戦、二回戦は大いに盛り上がり、4回戦くらいで浜田が「絶対やったらぁ!」と出番が回ってきた。 ゲームが開始した […]