BLEACH屈指のチート集団「親衛隊」
メンバーの能力と活躍をまとめました。
リジェ

「チョコラテ・イングレス」
リジェ・バロ
ネタキャラ扱いされることも多い男。
本人曰く「最初に力を与えられた、陛下の最高傑作」
護廷十三隊総隊長、享楽を追い詰める程の強さを誇る。
その後吉良イヅルによって、退治される。
- 能力
「万物貫通_The X-axis_」
名前の通り「全てを貫通する」能力
これほど恐ろしい言葉はないですね。
ありとあらゆる防御を貫通し
ありとあらゆる攻撃を貫通する
攻防一体のチート能力です
ジェラルド

「我は禿げてはない!」
真面目か。
霊王の心臓ジェラルド。
自信満々で豪胆な性格
どうすれば倒せるんだ…と思うほどの長期戦を披露。
だが、ユーハバッハの聖別を受け、白骨化した。
- 能力
「奇跡 _The Miracle_」
その能力は「ダメージを受けた前の状態より強くなって復活する」
この能力、かなり凶悪。
最初は隊長にボコボコにされるレベル→剣八を上回る→日番谷の卍解から復活→もうわけわからん。
持久戦にとことん強く、底が見えない。恐ろしい能力
ただ、王悦がやったように、最初の状態で絶命させられると、復活はできない。
ペルニダ

「ペルニダ…パルンカジャス…」
長いネ
霊王の左腕、ペルニダ
比喩とか、肩書きとかじゃない。
マジで左腕。
マユリ、剣八という、護廷十三隊でも戦いたくない相手ランキングTOP1.2を張るであろう二人と交戦。
剣八を下し、マユリを追い詰める。
最期は、ネムを喰らい自爆
- 能力
「強制執行 _The Compulsory_」
能力は「自分の神経を飛ばす。対象の相手を変形させて潰す、相手の能力を理解して成長する」
非常にリーチが長く、分裂も容易な為、生命力が凄まじい。(接近戦がメインの剣八は相性最悪)
戦闘の中で常に“成長”を続ける能力。
厄介この上ない。
アスキン

「致命的だぜ____________」
アスキン・ナックルヴァール。
親衛隊の新入り。ポメラニアンの倍の忠誠心を持つ男。
だけど、非常にオサレなキャラ。王悦にも、親衛隊で唯一対抗できた人物でもある。
実力は確かで一護、グリムジョー、浦原、夜一、夕四朗を追い詰める。
だが、浦原の卍解の奇策によって敗れる。
- 能力
「致死量 _The Deathdealing_」
その能力は「致死量を正確に弾き出して、自由に操作する」
よくわかんねえだろ、俺も最初そうだったぜ。
非常に説明しづらい能力であるが、砕いて言えば
「自分が死ぬ、ダメージ(致死量)を変える事ができ、相手が死ぬ、ダメージ(致死量)を変える事ができる」
相手の攻撃を一度でも受けてしまえば次の攻撃はダメージにならない。
持久戦にとことん強く。免疫さえつけてしまえば、逆に回復するというチートぶり。初見殺しでもある。
欠点として、致死量を変える“免疫”をつけるためには、相手の攻撃を喰らわなければならない。その為一撃必殺、即死には弱い。
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チート集団、親衛隊カッコ良かったですね…。