「種とは、自然淘汰を繰り返していくものだ」
その様に、ダーウィンは唱えました!
常に絶滅と進化を繰り返していく生物達。
今回は「わけあって絶滅しました」という本のなかから、一部を選出しました!(年代は問いません。)
ネアンデルタール人
現在の人類、ヒト、ホモサピエンスの仲間
ネアンデルタール人はホモサピエンスより力も脳もデカかった!!
じゃあなぜ滅んだか?!
A 正確には分からない。内部分裂、ホモサピエンスに吸収された、攻め込まれた。などなど。
ドードー
1505年ごろに発見された、ドードー。
天敵のいない島でのびのびと暮らしていたが、乱獲や、人が持ち込んだ外来動物が原因で僅か100年足らず絶滅!
こーすりゃよかった!
逃げる力を手に入れる
ギガントピテクス
最大の霊長類であった、「ギガントピテクス」
性格は大人しく、果物を食べていたが、森が減り、食料が少なくなったため、ササを食べていたら、あるライバルがいた。
それが動物園のアイドル「パンダ🐼」であった。
パンダは滅茶苦茶ササを食べるのである。
こうして、ギガントピテクスは絶滅した。
こーすりゃよかった
ササ以外の食べ物を探す。
リョウコウバト
最も多い鳥類だった「リョウコウバト」
リョウコウバトの肉は非常に美味だったらしく、人類は乱獲をしまくった。
その結果絶滅してしまった。
こーすりゃよかった
小さな群れで目立たなければ。
オオウミガラス
1534年頃に発見された、元祖ペンギン「オオウミガラス」
オオウミガラスは、好奇心を持って人間達に近づいていった。それを見た人間達は乱獲をした。
そして極め付けが、オオウミガラスが住んでた島が地震と大噴火によって、沈没。
こうして、オオウミガラスは個体数を減らし、絶滅していった。
こーすりゃよかった
とにかく不運だった。せめて、人の少ない場所に住むべきだった。
ブルーバック
1600年頃に発見された、美しい、青の毛並みを持つ、動物が「ブルーバック」だった。
その美しい毛皮を狙って、悉く狩られてしまった。
そして、1800年頃に絶滅
こーすりゃよかった
色が綺麗すぎた。
ニホンオオカミ
名前の通り、日本の固有種だった、ニホンオオカミ。
具体的になんで絶滅したかは分からない、一説によると、犬から病気を移されたらしい。
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絶滅しては、新種が出てを繰り返す生物達。
だけど、忘れてはいけない、人間達が、動物達の生態系を崩したこともある。
人類もいつか、絶滅するかもしれない。
次の人類の新種は、超かっこいいのがいいね。