【わけあって】一体なぜ?!絶滅した動物まとめ【絶滅しました】

  • 2020年5月19日
  • 2020年5月19日
  • 動物

「種とは、自然淘汰を繰り返していくものだ」

その様に、ダーウィンは唱えました!

常に絶滅と進化を繰り返していく生物達。

今回は「わけあって絶滅しました」という本のなかから、一部を選出しました!(年代は問いません。)

ネアンデルタール人

現在の人類、ヒト、ホモサピエンスの仲間

ネアンデルタール人はホモサピエンスより力も脳もデカかった!!

じゃあなぜ滅んだか?!

A 正確には分からない。内部分裂、ホモサピエンスに吸収された、攻め込まれた。などなど。

ドードー

1505年ごろに発見された、ドードー。

天敵のいない島でのびのびと暮らしていたが、乱獲や、人が持ち込んだ外来動物が原因で僅か100年足らず絶滅!

こーすりゃよかった!

逃げる力を手に入れる

ギガントピテクス

最大の霊長類であった、「ギガントピテクス」

性格は大人しく、果物を食べていたが、森が減り、食料が少なくなったため、ササを食べていたら、あるライバルがいた。

それが動物園のアイドル「パンダ🐼」であった。

パンダは滅茶苦茶ササを食べるのである。

こうして、ギガントピテクスは絶滅した。

こーすりゃよかった

ササ以外の食べ物を探す。

リョウコウバト

最も多い鳥類だった「リョウコウバト」

リョウコウバトの肉は非常に美味だったらしく、人類は乱獲をしまくった。

その結果絶滅してしまった。

こーすりゃよかった

小さな群れで目立たなければ。

オオウミガラス

1534年頃に発見された、元祖ペンギン「オオウミガラス」

オオウミガラスは、好奇心を持って人間達に近づいていった。それを見た人間達は乱獲をした。

そして極め付けが、オオウミガラスが住んでた島が地震と大噴火によって、沈没。

こうして、オオウミガラスは個体数を減らし、絶滅していった。

こーすりゃよかった

とにかく不運だった。せめて、人の少ない場所に住むべきだった。

ブルーバック

1600年頃に発見された、美しい、青の毛並みを持つ、動物が「ブルーバック」だった。

その美しい毛皮を狙って、悉く狩られてしまった。

そして、1800年頃に絶滅

こーすりゃよかった

色が綺麗すぎた。

ニホンオオカミ

名前の通り、日本の固有種だった、ニホンオオカミ。

具体的になんで絶滅したかは分からない、一説によると、犬から病気を移されたらしい。

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絶滅しては、新種が出てを繰り返す生物達。

だけど、忘れてはいけない、人間達が、動物達の生態系を崩したこともある。

人類もいつか、絶滅するかもしれない。

次の人類の新種は、超かっこいいのがいいね。

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